2008年8月11日
河口湖飛行機館 見学
寺西さん・原さん・私の3人で河口湖飛行機館に出かけ
レストアされた零戦21型を見物してきました.
河口湖飛行機館へは中央高速を使い片道4Hr(約350Km)で行けます
飛行機館そのものは場末の・・・・・・・・劇場の雰囲気ですが
展示機はキチンとしています、毎年8月の1ヶ月だけオープンされます。
さて、お目当ての零戦21型です
機体の前の朱色の骨組みは零戦21型の主翼のリブ組です
零戦52型の機首部分です エンジン搭載の様子が良くわかります
93中練(赤とんぼ)です 塗装が変わると大分イメージが違います
栄12型エンジンのクランクケースです なかなか他では見れないものです
コンロッド&クランク軸です星型エンジンは全てこのような形です
栄12型エンジンのシリンダーヘッドです シリンダーと焼き嵌めされます
河口湖飛行機館の展示機です(零戦以外) 屋外にも何機か展示されています
一式陸攻の胴体後部です・・・来年は全体が展示されるかも???
屋内展示のピッツS2です 天井から吊るしてあります
屋外展示のカーチスコマンダー輸送機 かなり大きな機体です
零戦フリークの原さん、スケール派の寺西原さんも真剣に取材中です
今度の零戦はバリバリになりますよね 次回作こうご期待ですよね
写真、 文 事務局 加藤